定期借地借家契約の予告

定期借地借家契約の予告

 不動産を借りるにあたって、契約自体にも気をつけなければなりません。そのひとつが、不動産の定期の賃貸借契約です。

不動産用語でいうと、定期借地借家契約とは、不動産を賃貸する期間の期限が不動産契約を開始する時点で決まっている契約のことを意味します。こういった定期借地借家契約だと、不動産の契約期間期間が終わったら、その時点で出て行かなければならないのです。

けれど、テナントとしては、突然契約終了の日がきて、突然出て行ってくれ、と言われるわけではありません。定期借地借家契約の場合には、六ヶ月前予告というのが義務づけられています。不動産オーナーとしては、不動産の契約終了の六ヶ月前に、テナントにその点を伝える義務があるのです。テナントとしては、その点は安心してよいと言えます。

不動産投資を利回りだけに頼る危険性

不動産投資の失敗でありがちなのは、収益物件を利回り情報だけで選んでしまうということです。利回りには表面利回りと実質利回りというものがあります。前者は年間の賃料収入を不動産購入代金で割ったパーセンテージ、後者は実質の手取り額を不動産代金で割ったパーセンテージを指すもので、収益物件を選択する際にとても大切な指標となることは明らかなのですが、こうした指標は完璧なものではありません。

たとえば、それぞれの利回りは毎月の不動産賃料収入が一定であることを前提に算出されています。ところが実際の社会では、不動産の空室や、賃料の低下といった予想もしないファクターはたくさん存在しているのです。こうしたファクターの介入していない、利回りの数値だけに気を取られてしまうと、不動産投資で思わぬ失敗をしてしまいます。是非気を付けてください。


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